訪問介護と居宅介護支援の連携手順と様式例
【平成18年6月15日更新】
1.訪問介護と居宅介護支援との連携のポイント
- 居宅サービス計画の変更は共同作業であること
- 訪問介護計画の写しを介護支援専門員に渡すこと
- 不適合を的確に受け止める体制づくりをすること
2.サービス提供責任者と介護支援専門員との連携の手順
サービス提供責任者と介護支援専門員との連携の概要は図 のように整理できます。
サービス提供責任者と介護支援専 門員との連携は利用者のために実施されるものなので、利用者との関係を含めて情報の流れを矢印で示しました。
サービス提供責任者と介護支援専門員との連携様式
連携の手順
対応する様式
①サービスの申込
④(居宅介護支援事業者からの)サービス提供依頼(居宅サービス計画等必要な利用者の情報の受理)
居宅サービス計画等
【様式3】ホームヘルプサービス利用者台帳(1)
【様式4】ホームヘルプサービス利用者台帳(2)
【様式5】連絡票(共通)
【様式6】訪問介護計画書(共通)
【様式7】訪問介護計画の内容〔タイプA〕
【様式8】訪問介護計画の内容〔タイプB〕
【様式9】サービス実施報告書〔タイプB〕
⑤事前訪問、訪問介護計画の提示
⑥訪問介護計画のフィードバック
⑦サービスの実施