4月12日(金)、武見厚生労働大臣と訪問介護事業所とのオンラインによる意見交換会が行われ、本会会員を含む3事業所、本会田尻会長、日本ホームヘルパー協会境野会長が出席し、訪問介護の実情について意見交換を行いました。
出席者からは、ヘルパーの高齢化や遠距離を移動してサービスを提供し、在宅の高齢者を支えている実態、処遇改善加算にかかる事務負担や利用者負担増の課題等について実情を伝えました。
武見厚生労働大臣からは、処遇改善加算の事務手続き上の支援や人材不足への支援についてあらゆる面でサポートしていきたいとの発言がありました。
厚労省HP掲載記事
https://www.mhlw.go.jp/stf/
処遇改善加算ての見直しについてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202201_42226.html
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